
このたび、『VCTAS Presents 第3回全国オープン卓球大会』 にて、司会を務めさせていただきました。
本大会は、全国から幅広い世代の選手が集まり、レベルの高さと熱気あふれる雰囲気が印象的でした。第3回を迎えたことで大会としての存在感も増し、参加者・観客ともに期待値の高いイベントとなっていました。
第3回ならではの特徴
・大会が年々規模を拡大し、参加者の層がより多彩に
・初参加の選手も多く、新しい交流が生まれていた
・運営面でも進化が見られ、よりスムーズな大会進行に
司会としては、その成長をしっかりと来場者に伝え、会場全体が大会の歴史を共有できるよう意識しました。
司会で心がけたこと
開会式や表彰式では「大会の格式と親しみやすさ」のバランスを意識しました。
競技シーンでは熱戦の雰囲気を盛り上げつつ、選手の健闘を称えるコメントを交えることで、会場が一体となる空気づくりを心がけました。
印象に残ったシーン
・ベテラン選手が見せる安定感と若手の勢いあるプレーのぶつかり合い
・試合後に自然と交わされる選手同士の握手と笑顔
・観客からの温かい拍手と声援が、選手を後押ししていたこと
スポーツの魅力は勝敗だけでなく、そこに生まれる「人と人とのつながり」だと改めて感じました。
まとめ
『VCTAS Presents 第3回全国オープン卓球大会』は、卓球の普及と交流を体現する場でした。
司会という立場でその一端を担えたことを大変光栄に思います。
今後も大会やイベントの進行を通じて、スポーツの魅力を多くの方に届けられるよう努めてまいります。